久々に捕らぬ狸の皮算用をしました
将来のお金の試算です。
マネーフォワードさんがやってくれるので概要はいいのですが、生データで確認したいなあ、と、現金と投信の割合を見て投信の量どうしようかなあというところからの発意です。
投信を残現金等から純粋に考えると当然流動性資産が不足します。おろせないお金、ありますよね。
前も見積もったもののそれでも足らなくなって投信を控えた経緯もあり、どう計算したもんかな、と数年前のその時に建てたフラグをやっと回収しました。
私の解決なんてそんなもんです。フラグは忘れなければいつか回収されますので忘れないことが大切だと思われます。
資産管理用、というかそこまでいかず投信の購入金額履歴表とよくあるライフプラン収支表の亜種のようなものが入ったファイルの手入れの仕方を思いついたのでやってみたらまあ、かけました。
私が整理できていなかったのは収支の欄と残高の欄と予定・計画の欄と実績の欄とイデコや保険のように支出が収入になる欄の表現整理です。
残高が増える要因の収支と収支の欄の結び方がきれいになってすっきりしました。
あれだけ簿記していても腹に落ちるのはちょっと離れたこんな感じの時なんだよなあと早期に種を撒いて時間をとる大切さを感じます。
遠いフラグの回収ってなんとも快感です。
可能な現金量が分かったので結局投信も先日にひきつづきカブコムさんの分を増やしました。
８０歳くらいまでは元気ならなんとか生きていけると思います・・・。
