ゆとりのはなしになりました
ゆとり教育の話でした。
ゆとりだからどう、とは思いませんが円周率３の世代かと思うことはあります。
小数点の掛け算割り算が難しいから、でしたでしょうか。
難しいから、というのは理由にならなくて、成人したときに必要な教養をどうデザインするかです。
小数点の後に学習しなければならないこともあるので、ずらしても１年２年というところです。
まあ、履修していればいいので多少の前後はどうでもいいと思います。
心技体というところでしょう。
余裕があるのはいいことですが、間に合わないのはいけません。
余裕があるのと、他人の時間を計算にいれないことは真逆です。
まあ成長してしまえば一緒なのかもしれません。
個差が許されるようになったのかもしれません。
それはそれでよいことなのだろうと思われます。
