お客さま、と呼ばれる人にも条件があるようです。
新しいコミュニティで話を伺っていると、やはり、お客様は選ばれるようです。
日本語的によくわからないフレーズになっていますが、サービス提供側が、客を、選ぶ、ということです。
昔々ですと、お客様に見えない客が店員さんに客に対して云々と絡んでいるシーンが頭によぎりますが、そのような客はもう門前払いされうる、ということではないようです。
もちろん歓迎されないお客様ではあります。
選ばれる客というのが支払い能力はもちろんですが、拡散力というKPIがあるらしい、ということです。
理解力などはもともと非言語化KPIではありましたが、拡散力というのは目新しいと思われました。
とはいえ、ネットSNSが優れているというわけでもなく、それぞれの市場に届く拡散力ですので、地元のハブになるブレイズの方ですとかもなかなかもてそうです。
ひとというのもなかなかに面白い組み合わせがあってそれでも原則があるというのはとても興味深いなあと思います。