みっつ、でしょうか
ライブで喋っていてふといつもお願いするときにどんなメールを書いているか考えていました。
最初に状況の理解、次に自分が何をしたくてどうするか、最後に相手にどうしてほしいか、かなあと感じました。
相手にしてほしいことだけ伝えてもそれは強制のやらされになってしまいます。
相手に主体的に動いてもらうにはいわば共犯になってもらう必要があります。
それには状況、あわよくば目的、ビジョン的なもの、メリット、多少の障害という道のりが、冒険が見えればいいなと思います。
いっしょにやろーという子供の誘い文句に大人な香りを乗せる作業なんじゃないかなあと常々思います。
わくわくは大人でもわくわくです。