意外と大切です
それなりの組織があるところでは、とても、大切です。
間違えると、痛くない場合は仕事が進まなく、痛い場合は、仕事がなくなります。
先ほどふと、とある作業をして下さった同僚に、ボスに送ればと軽く言って、送ってくれたのです。宛先はボスなのでまあ大丈夫だと思いつつ、彼女とボスの間には2人というか2段の彼女の上司がいます。
上司の上司の上司に直接メールする、まあ、なくはないですがありえない場合もあります。
直上、上司、ボス、と言い分けます。
過去、上司宛、ボス同報のメールについて、上司からボスに報告があるべきという考え方をボスが示されました。
上司の立場で過不足を補う必要がありますので、それはそうです。
速報の趣旨からボスは同報も直接報告どちらも否定してませんので、判断して選択しろということでしょう。
上司や直上から担当が任されていたりボスの直轄であれば直接報告が基本になります。
それでも直上や上司の責任はなくなりませんので、フォローがあれば追伸を出します。
この案件、どの枠か擦り合わせてないのであとで指導されるんだろうなあと思いつつなぜかまったく関係ない自分が咬んでいることになっているのでまあ素直に謝罪して怒られとこうと思います。