違和感の正体に仮説が付きました。
構造化、ということばを過去にされたとき、その方は構造化ということばを階層化と概念整理に使っておいででした。
概念整理はタグ付け、構造化は境界分け、という感じがしてきています。
階層化は構造化のひとつ、だと考えています。
これができると、相手に沿った情報の並べかえやストーリー化ができるんだろうなあと思われます。
逆に、整理しろと上司から言われる方はこの辺りの情報の断片のグルーピングの軸が少ないのかもしれません。
いろいろな視点で同じものを分析してみると、それまで混ぜていた自分に気づくことができます。
分析するときは、ひとつを選んでいくものと複数をつけていくものを分けるとさらに気付きがあるかもしれません。