一隅を挙ぐるに三隅をもって返さざれば
とは孔子様も厳しいなあと感じていますが、大体そんなものだとも思います。
仕事ができないこと自体でひんしゅくをかうことはあまりないと思います。
疎外感がある場合、誠意が示せていないのではと勘ぐります。
かまいたいのは、伝わっている感覚を得ている場合だと認識しています。
一番は、得たヒントを試して結果を伝えることです。
伝えたつもりのものと違っても、修正してくれたり次を出してくれたりします。
なにもしなければ、そこで終わりです。
ヒントがわからなければわかるまで聞くしかありません。
いやがられたくなければ、聞いたことを解説してくれる他の人を味方に付けることもありです。
聞いたことを自分の言葉で返すことができれば不要なことが多い気がします。
見捨てられないコツ、かもしれません