久々に紙の本を読みました
題名と内容についてはまた別に話すとして、何よりびっくりしたのは、「読みづらい」です。
紙が好きな方々も多いですし、私自身紙が好きでしたので、この感覚にまずびっくりです。
画面で見ることにそんなに慣れたのか、というのとどんだけ紙をめくるのか下手なのか、というのとです。
たまたま買った本の紙が厚くてページが硬いので曲げられないのもあるのかもしれません。
上手くめくれませんでした。
めくれないのでリズムよく入ってこないのでつい、です。
文庫であれば薄いページですらすら行けるような気がしますし、冬休み中に取り組んでいた教本は１ページに数分以上かかりますしページホルダーを持っていますので困りませんがこの本ブックスタンドにもはまりにくい素敵な本でした。
老眼が進んで紙に回帰するかと思いきや、意外な状態でした。
