情報を買う

何かに飢えて何かした時には何かある、と本能的に思います。

それが起こる時は何かあるんです。勝間塾にはいっちゃったような。
以前がんもどきというどうにも救いようのないネーミングの記事を書きましたがその後継続されて今に至ります。残したいと思う化学反応です。それ自体は少しわかって別の記事に書いているところです。

自己投資の金額にはあまりこだわらないのですがそれでも数千円の会合は億劫な感じがします。数万円だとほぼ遠い世界です。そのくせほしかったらポンと行くのでよくよく考えると渋っているときはその情報の優先順が高くなくて将来高くなる可能性に悶々としているのか、情報の精度を信じ切れていないのか、そこまで渇望していないのだろうと思われます。

昨日、来週末にある勉強会に申し込みました。
今までならおそらく飛び込まなかった分野です。
普段は箱の中で目隠しされているので、限定的な情報に触れているのみです。
未知の分野ですのでアウェイ感があるかもしれませんし
まったく予想も尽きませんが自分がずぶの素人ということだけは明白です。
それでもほしいと思う情報の可能性に何回か読んで申し込みリンクを選択していました。
吉か凶か全くわかりませんが、賭けました。「行きたい」と「行かない」の迷いです。渋っているときは「行きたくない」と「行く」の迷いです。気持ちはどっちかに決まっているのです。べきでは比較していないようです。合理的ではありません。
錬られた直感と錬られていない直感、果たしてどちらでしょうか。

真実をどのようなことばで紡ぐか、そのことばが届くか、届くことばを紡ぐ人と出会えれば僥倖です。そのことばが辞書に追加されて自分の発信力になります。知りたい、という純粋な欲求です。

週末に向けて予習3冊購入しました。またタスク増えました(爆。自分用地雷散布です。爆発させずに処理します。
どうなることやら、戦々恐々です。

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