変化

変わりたい、と思ったことはさほどありません。

前にも似たような出だしの記事があったような気がします。

何かが自分の中で起こっています。
先週から微妙に継続している何かが何なのかを表現するすべもなく

……病気とかだったら嫌ですけれど(笑)

某記事の「発注側も受注側も能力不足で」というフレーズが突き刺さっています。
まったくもって他人ごとではありません。
背伸びして届く高さには限度があります。
できないことに挑戦するならそれなりのお作法があると思うのですができることと同じような資源投入をする状況が見えると12月3日のサポートメールのような天下りや守られた空間と競争性の話は実に精神を乱されます。

枝葉の変化が幹をゆすり根が吸う養分の変化が細胞を一新する

OSを違うものに変えるような、正しくはSIMエンジンのあらゆるモデルが変化するような、そういう衝撃というか振動というか震えなんだと思いました。

何かがわかったので、少し落ち着いてきました。
問題はこのままいくか抑え込むかという状況判断です。相談相手欲しいです。鏡ですかね。それはさびしい(笑)

12月3日の勝間さんのサポートメールの衝撃といったら、これは受ける前にやはり構えてしまいます。自分が変わることへの不安ってこういうものなのかとやっと腑に落ちたような気がします。
箱の中が好きです。これからは箱ってなくなっていくんだなあと思うとプールを目の前にした泳げない人の気持ちがやっとわかるような気がしてきました。泳いでるみんなは大丈夫だよと言うのですが、そうはいかないやん、と心から恐怖と戦います。でも最終的には泳げるようになってなんであのときあんなに不安だったんだろうという。変わってしまえば変わる前の自分を理解できなくなります。それはそれで、何か残さないと困るかもしれません。

イベントで出口治明氏の講演会がとても盛況だったそうです。参加しなかったのでcatchupのために読んだ出口氏の著書にも箱はなくなる旨の記載がありセレンディピティを感じてしまうのです。

年貢の納め時ということばがあっているかもしれません。

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