今日は上司の離任式でした。
異動してきて１年お仕えしただけですが、深く広く聡く優しく柔軟で（そのうえ美しい）、心から敬愛申し上げる方です。
２代目のお方に感じは似てらっしゃるかな。
多分大丈夫だと思ったのですが妥協しました。ボロボロです。
涙が止まらないのか止める気がないのかよく流れること。
最前列だったので、見えてたかしら。恥ずかしい。
お見送りのときには、御方もうるうるしてらっしゃったので、いろいろ悩んでくださったんだろうなあと、深謝申し上げるよりありません。
お手紙のひとつも作ればよかったと準備の悪さにがっくりです。
まだお若いので、またお仕えできるといいな。
最近あまり接触する機会がなく、その権利もあまりありもせんので、陰からおささえするという距離感なのがまた大人になったというか臆病になったというか。
最近の上司の方々の離任は三人連続でこんな感じです。そんな上司にお仕えできていることが僥倖です。
年齢を重ねて涙もろくもなっていることはご愛嬌ということで(笑)。
