口をついて出てくる問いに傾向があるということは目から鱗でした。
ウェルスダイナミクスの単語集はとても凝縮されていて芸術感を感じます。
何かするときに、わたしは「どうするか」がでてくるタイプです。ほかに「なにをするか」「だれとするか」「いつするか」というタイプがあるそうです。
業務予定の相談をするときに、何からやるかで発散することがあるのはこれかと思いました。
幹部はある程度の順番を教育されているのでフェーズの認識が合えばなんとかなります。幹部が誰もいないときにどうでもいいことで口論になっていると思ったら今何をするかで割れているということがよくあります。
こちらからみると、どの順でもいいからさっさと片付けなさいと思いますが彼らにとっては個人のプロシージャが１番だと思ってますのでなかなか始まりません。
どの順で、ではなく、全部一度に、ですね。だからどう、なんです。順を決めてひとつずつ決めうちしていくと結論は出ますが最善ではない可能性が低くないので一度にそれぞれの条件分岐を整理してその組み合わせを選択肢にするとスッキリします。
スチーム、ロードのもつ醍醐味ですが他の方々には意味わかんないと言われるものです。パズルを解くのと感覚はにているかもしれません。解けるときの快感です。
