次にどう反映したものやらと
一昨日から動いて懸案事項がとりあえず動きました。
もっと早く動けなかったのかと。
何がコアの要因なのかを見いだすのはなかなかやはり難しいです。
コアの要因といっても、解決すればそこだったのねとおもいますが、至る経路は誰が、何を、どうしたら、どうなるのか、の積み重ねだったりします。
しかも、そのコアが頑張れば触れるけど直接さわれないところにいるとか、まああります。
今回のポイントは私的には
１ 作用点がまぐれか必然か当たった
２ 相手の長に意思が伝わった
３ 段取りをちゃんと考えた
です。
今更ですが今回の肝は相手かたの構成チームの長でしたので、順当に思いあたるはずなのですが、接触が皆無な位置においででした。機会を作り損ねていました。怒り心頭になってやっと直接話す気になったのでリスク段階で名前を押さえていた幸運をもう少し活用すべきだったと思われます。
チーム長さんと話したあと、統括さんとお話ししました。いつもどおり的を得ないはぐらかされている感じの話だったのて、とっても怒っていることを伝えました。統括さんが統括しないならダイレクトにやるとも提案しました。それから、こちらの不愉快の要因をダイレクトに端的にはっきりと静かに申し上げました。ダイレクトに言えたのは先日職場の仕事マニュアルのようなものを見ていて思い出した仕事の進め方でした。彼らが想定している仕事とこちらが期待している仕事があっていないと感じていても表現できていなかったので、やっとです。この時間が反省の一番大きいところです。動き出したかもしれませんがロスタイムです。
相手がみえないので、久々に戦況推移を考えて丁寧にプロットしました。とりあえずのれんに腕押しにはなかったですが、これからまわしていかないといけません。
