上司のいない1日

しびれます。

朝7時。何人かいる職場で仕事をしていると入っていたメッセージ(要約)
「子、救急搬送、業務代行頼むかも」
そういうときに限って上司も私も過密スケジュールです。
分担できるものを他の人に頼んで、上司視点で仕事の組み直しと予習です。
幸いお子さまももちなおし、ご自宅に戻られるときいて一同胸を撫で下ろしつつ、上司の上司たちが午後から出勤しようとする上司を休ませてくださいました。

部下が休んだらどうにでもなりますし据え置き処置なども出来ますが、上司が壇上にたつようなイベントが何本もあったら、単純に脳みその回転2倍にしないと間に合いません。普段甘えすぎているなあと反省しました。無駄で余計な気負いが半端なかったです。微力を尽くせばいいのです。任せられなければおいでになる方です。任せて頂いた信頼におこたえできるよう努めるのみです。

で、朝から非常装置起動していたので、夜半にはすっかり疲弊して上司のありがたみを噛み締めました。
顔を見たら迷子の子供が親を見たときのように泣きそうです。

日頃甘えさせてくださる上司に感謝です。

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