歯医者その11

神経の処置って

虫歯のほうも4回目になりました。
とりあえず削った1回目
ぱさっばさでMTAセメント使わず抜いた2回目
経過消毒の3回目
根の処置した今回、です。

今回神経のあったところに薬をつっこむのでちくっとします、と宣言されました。
ちくっと、です。
歯医者さんの痛みの描写には少々私の知覚表現とは違うものがあるようです。
瞬間的な刺激、という意味なのだろうと経験後は思いました。
ブツはそれなりに熱いようです。はんだごてのような高熱の口内の雰囲気と匂いがしました。
でも歯にあたるときには熱くないのでよくわからないです。
で、ちくっと、というには広い範囲で刺激がありました。最後に。

やって確認のレントゲン取ったら一部やり直し?になりました。
確認前の処置は2回ほどちくっと、というよりは、あっという感じのささやかな刺激がありました。
やり直しのほうは表層しか感覚がないのでぎゅっぎゅっと詰め込まれていく何かはわかりますがそれだけです。
そのうちとある瞬間に56本に枝分かれしている先にぶわっと広がるような刺激がガツンと来ました。そして終了。
先生曰く唾液が入ったのでと言ってましたが、刺激から考えると単に唾液のせいかもしれませんが奥までとどいてなかったんじゃないかと。

私の歯の神経も大概めんどくさそうな形状なんだろうと申し訳なく思いつつも、これはちくっとではないだろうと思いました。
相変わらず痛いという感じではないです。未知の刺激でした。
私の痛みという刺激の範囲は標準よりも狭いのかもしれません。

蛇足ですがここのところ正常ではないせいか制御が働かずに詰め物に刺激を与えてしまい崩してしまったので、次の通院まで持つか少々不安なのです・・・
なんとかもたせないといけないのです。

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