どうにも一案しか持ってこない違和感です
答えがあるということは、問題があるということで、答えが一意になるということは、問題がそのように設定されているということです。
普段目にする疑問課題問題に、答えがひとつのはずがなかろうに。
ですが、提案されるのはいつも一案、というのは、客としてのこちら側の状況をご存じなさすぎるのではないと思われても仕方ないかもしれません。
大概3案ですよね。選択するわけですから。
その3案も、前提が違うものは違う段の案ですので、並べてはいけません。
思い付きを提案されているとしか思われないのですよ、と言いたくなりますが、そもそも選択肢の列挙というものをしつけ教育されていないようで、それは名だたる会社さまとしていかがなものかと感じてしまうのは要求度高すぎなのでしょうかね。