二元戒律

再認識です

今さらですが、冷たい事実です。
私が冷たい事実と呼んでいるものはどうやらポリティカルインコレクトネスと呼ばれるようです。
言葉があるということは、形式知であるということです。

とあるお話をしているときに、お相手が、説明する相手に合わせて記載事由をかえるということを最初に言及されて私自身はそれを当然と認識していたのでわざわざ明言いただき痛み入りますと思いました。

わざわざ言うと言うことは、言わないと誤解されるリスクを認識しておいでだからで、それは、こちらサイドでは認知されていないということです。

二元戒律というには遠い話ですが、それを不公平と言う価値観が無辜の層にはあるということが、ずっしりと感じられたので、多様性の許容と偏差の収束のバランスは難しいなあと想うのです。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

感想などお気軽に~メアドは公開されません~