転んだら何ができるか考える

ただで起きてはいけません。

日々まあやることがなくならないことが不思議ですが何かが起こります。
クライアントさまが駆け込んでこなければ予測されそうな未来に備えるわけですが、よく入ってきたなあと、逆に入ってこなければサボってたんだろうなあと自分を思います。

クライアントさまが善い人なので、クレームをいただいても誠心誠意ご対応して収めていただけるは僥倖です。
この中ではことば遣いどころか助詞ひとつで意味が全く変わるので知らない人は大抵洗礼を受けます。

体験する前に学べる人であればある程度軽減できますが、学べない人は何が悪いのかわからないまま迷走します。
純粋に国語と組織理解なのでそうでなくとも見える化していない知識は、表現できる先達に恵まれなければなかなかにつらかろうと思います。

先達を見つけたら、相性が悪かろうが、教えを乞うしかないのです。

今回は転んだついでに、気になっていた流れを少しこちら有利に流すようにしてみました。
3か月あるので、その間に力をつけてもらおうと思います。
少し軽くなるといいんですが。老婆心ジレンマです。

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