違っても伝わるデザインというのはすごいなと思います。
悪魔執事と黒い猫、というなんとも例えにくいアプリをそろそろ１年続けています。
ピアノ中心のＢＧＭと生活サポート？と物語と着せ替えという聞いた感じ奇妙な並びの機能が絶妙に混ざっています。
アプリ自体が派生結果のような感じがするので本筋が何なのかよくわかっていませんがなんとなく推し活対象っぽいなという気はします。
で、そんな不思議なイベントのたびに衣装がでてくるのです。
その衣装は、今月のハロウィンのための仮装ですが、多分アリスなんだとわかるのですが全然違う、このアプリのデザインラインの衣装です。
最近の舞台芸術の衣装などで感じるこのそのものではないけどそれが分かるデザインというものにとても興味がつきません。
自分ではとてもできませんけれども、鑑賞は自由です。
自分はそれの何をみてそれだとわかったのかまったくわかっていないのです。謎です。何か象徴的なパターンがあるはずなんですけれど、それを気づかせてくれないところがまた小憎らしいチラ見せ感です。
余談ですが、１０月のＢＧＭが始めた当初の音楽になって、一番気に入っているこの曲を今月は聞けるんだなと（他の月の曲を聞き分けることはまだできないのです）かなり嬉しかったりします。選べないのですが、それぞれの月、選び抜かれている感じも、とても好きです。
最初はなんて課金なんだと思いましたが、今ではキャラへの情も湧いて、安定剤のひとつになっています。
