拠り所です
見えるときと見えないときがありますが、ふと見るとそこに在るお月さまです。
信仰というのもおかしな話です。
実家も普通に曹洞宗のお寺様に骨があります。
骨があっても信心があるかというと他の宗派よりも好きだというくらいです
ので信心深いかといわれるとモゴモゴしてしまいますが、たぶん八百万の神様への信仰は深いのかもしれません。
とくに、お天道様とお月さまです。
見えないはずのときに見えたら加護があるかのような幻想も抱けます。
日々のお姿が変わるのも示唆的です。
なにより、ヒトに帰依するより安全です。
神様たちに諭されながら生活します。
