苦手ではありませんがこういうものって回数こなさないと綺麗にできないものですね
母や姉が妙に手先が器用で不器用レッテルを貼られております。
手先の感覚で覚える類の細かい作業は見ていて気持ちがいいくらい綺麗です。
子供たちにまつわる作業には必ずありますよね。縫いもの。
保育園の運動会やら布団の名前やら。
縫うだけなら時間を使うだけなので時間があるなら楽しい気分転換です。
で、息子が持ってきた運動着のボトムです。裂けてます。
薄手の布というよりゴムのようなビニールのような生地なのでアイロンでつけるアレは使えないなあと裏布つけてステッチだなあと考えました。
布は白布と紫布があるからまあいいか、と紫布を切って縫い始めました。糸も色合わせずあるもので。
黒布ではないのは息子が保育園の運動会で使った紫布でいいやと。
その判断的に私としてはどうでもいいラインなんだろうと思います。多分次に店で見かけたら黒の布と糸を買うような気がします。
で、縫い始めたのですが、目が揃わない、というお約束です。
自分の手先の感覚の鈍化にまじかと思いつつも気に入らなかったら自分で縫い直すだろうからままいいか、とそのまま直さずに続行。いろいろ捨ててるなあと思います。ごめんよ息子。
息子も娘も学期で持っていく雑巾は自分で縫わせているのでうまいかどうかは微妙ですが慣れているので、やらせてよかったなあと思います。家事をやらせ始めるまでは大変ですが、できるようになれば私も楽です。何でもしてくれます。
できあがりはとても満足ではないので感覚がなくならない程度には頻度を作らないといけないと反省です。そのうち縫い直します。
ついでに自分のとれたボタンなどもつける契機になりました。よかったです。
