誰にでもそんな瞬間はあると思っています。
4日は昼過ぎから職場付近に行ったのですが、和光市駅前でいつものように自転車を駐輪場にいれようとしたら、やたらでかいトランクケースのようなものを階段で運ぼうとしている娘さんがいてもがいていました。時間に数分の余裕はあったのでいったん自転車を下に置いて戻って運んだのですが、重いのはまあいいとして、かわいいのもまあラッキーとして、不馴れな言葉遣いなのもまあいいとして、財布を出そうとしたのでダッシュで逃げました。いらんがな。
逃げた後に、道間違えてるんじゃないかと気がついてしまいました。駅にいくなら駐輪場経由したらあの荷物ではたどり着かないようなきがします。そうするとイマイチな親切でした。模範的には地上に戻してあげるのが親切だったような気がします。
ともあれ、娘さんには親切に。
さて、新年あけて目標などたてる機会があるかもしれません。勝間塾
でもそんな時期です。投稿には崇高な目標にならないことに沈む内容のも散見されるのですが、人間そうそう真っ白ではないので、見えるところでいいんじゃないかなあと思います。不思議な空間で、みなさん何年かたつと目標もどんどんレベルアップなさるので。そういう自分は遅々として進歩した気がしませんが （汗。
真っ黒でないかぎりひょんなことで人のためになにかすることもあるので、なにかできたときに自分をほめてあげればいいのではと思われます。
それにしても、今回は、余計なお世話をやいてしまいました。むすめさんごめんなさい。
