全体分の1

分数は便利です。

チームで仕事をすることが主です。よって、自分が取り組んでいることは全体のごく一部で、その意味を図りかねることもあります。図りかねても推し量ることはできるので、いくつかの推量と不明な答えをリストとして要素もちをしていきます。

組織のフレームワークを使うと、自己位置を推し量れるので迷子になったり不安になることはまずないのですが、修得していないと迷走します。修得したつもりで誤判断されるのが一番ダメージが大きいです。

翻って自分がそうならないようにも重々気をつけて活動しなければなりません。

最近あったのが、私が忘れていたことで結果オーライという経験です。気を抜くと過干渉になりうるので、知りすぎて余計なことをすることも多いです。
チームで何かをするときにはそれぞれのメンバーの平均パフォーマンスの集合ではなくて、個々のメンバーそれぞれのリズムや変動が重なり合って、低パフォーマンスが重なれば問題が起きたり高パフォーマンスが重なればびっくりする効果がでるという面白さがあります。
チームの触媒になることを若い頃から自覚した目標として活動していますが、自己満足に陥らないように客観的に評価できるようになりたいです。

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