腕組み

しないように気を付けています。

それでも、最近希にでてしまいます。

腕組みはジェスチャーの特性として壁と聞いたことがあります。それ以来気を付けるようになりました。見下している若しくは防護・非協力のあらわれと習い、そうだと感じています。

難しい話がでてくると、腕組みしたくなります。衝撃を和らげたいのか、保ちたいのかわかりませんが、防護衝動だと思います。トリガーは防護なのですが、組んでいるとだんだんこころが閉じていくような気がします。こころが狭くなるのを感じて腕組みに気づくことが多いです。あわてて気づかれないように外します。

私は貧乏揺すりはしないですが、コントロールできない方は大変だなあと思います。こころが暴露されるのはともかく、限界を感じ取られるのはあまりいただけません。やめられないかたはともかくやめない方は平気なのかなあと思ってしまいます。同僚の幹部の場合は膝を押さえて気づかせます。指揮官になったときに悟られて無意識の評価をさげさせたくないので。

貧乏揺すりはしないものの鉛筆を折るという意思表示を覚えてしまったのであまり自分も上品ではないです。

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