49か51か、難しいです。
0か100なら、判断は容易です。
綱渡りな日々ですとシビアな判断を迫られることも間々あります。
4951ではなく、4060程度でも十分難しいです。
今思えば情報が取れてわかっても決心点において情報がなければないで判断しなければなりません。
ふりかえると、正しく間違えています。あーやっちゃった、という判断もあります。
どうせ確率で間違えるので、間違えていても大丈夫なように処置をする、の積み重ねだと思います。間違いを避けて状況判断を敬遠することは愚かだと思います。状況判断は、右か左かではなく、右の可能性左の可能性その他の可能性とその見通しを考えて次の補正のタイミングと次の一歩を誘導することだと認識しています。
間違えても、判断と処置が妥当なら、なんとかなるもんだと、振り返って思い、思いつつも、そこに安穏とすべからずと次の判断に備える、いいリズムを刻んでいきたいです。
