効果はバツグンだ。
神田さんの話を聞いているとどうにも頭がポケモンになります。
それはさておき、ことばでアウトプットすることは、言語力を高める上でとても効果的です。自分用の日記よりも交換日記のほうが、後から読み直して読めます。自分用のは端折るので何を書いたのかわからないことがあります。私だけかもしれませんが。
社会に出るまでは閉鎖された環境でのアウトプットでしたので、いくらやっても頭打ちだったのだろうと今は思います。ネットで書き始めた頃、18年まえですか、懐かしい、だいぶ時間をかけて書いていました。それまでの陳腐な語彙から、言葉遣いに幅がでました。最初は時間がかかっても、しっかり時間をかけたほうがあとあと正常な成長曲線になるような気がします。
今は早く書けるようになれればと思っています。朝１から３の課題をひとつ10分以内に、というのが目標です。地味に効いていると思います。紙を作る単語を考える時間は短縮できているように感じます。正常バイアス？かもしれませんけれど。
さらに、朝、走ったあとのひとことも、変遷してきて今は最後に１日の焦点をかける表現で書きます。書いたときと走らずに書かなかったときの１日に差が出てきました。焦点を整理しておくと、フィードバックも時短できて頻度をあげられるようです。書かない日も朝起きて電車に乗ったときに、今日はなにかと考えるようにしようと思います。
