処理流暢性の裏

伝えるときはとにかく処理流暢性と思っていました。

処理流暢性という言葉を知ってから、簡明に次ぐフィット感でよく使わせていただいております。

調子にのって使っておりましたところ、ふと、処理流暢性のために、何かをまるめるということは、何かの情報をおとしたり圧縮しているということだと今更ながら気づき、丸められた方は気分よいとは限らないという性質に、適用する場を判断するということを流れにいれようと思いました。

相手のために紡ぐことばですので、相手のための加工は必要ですが、他の方々からみても不愉快にならないための着意はいろいろなところに存在するなあとため息になってしまいます。気遣いの広さと深さをもちたいです。

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