0 to 1

という本がありますが、別の話です

ちなみに『0 to 1』はリンクの先(Amazon)です。

今読んでいる『マルチ・ポテンシャライト』という本で、また自分のあぶり出しに挑戦しているのですが、今回は前回の免疫マップ(『なぜ人と組織は変われないのか』)とは異なり前向きに突き進めるので気は楽です。この本は着想くらぶというFacebookグループで聞いた本で、このグループではストレンクスファインダーの着想もちの方々と交流できます。

個々のネタが出ても結局は分析力に依存するので何度も見たり触ったり動かしたりしながら考えています。

道中(迷走中)ゼロから作るというフレーズが出てきて書き留めてあります。

精一杯の微力で引っ掻いた消えない跡を作る、そんな文が頭をよぎって残っています。今の環境では、そう、自分の力で役に立てることをして残すには、最初になることが一番です。変えることはできても書き換えることはできないのがこの環境です。前例はよくも悪くも優秀な後輩が塗り替えるまで残ります。

まだ結論には届きませんが、そんな自分もいるのかもしれないと思いました。

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