理知的、でもいいです。
際限がない、と思うことはたくさんあります。
たくさんどころが、何でも、きりがないのではないかと感じることもあります。
最近は昔よりも多様性を容認するようになったように感じます。
多様性というからにはさまざまな軸があるのですが、多様性とは軸の数のことなのだろうと認識しています。軸の目盛りはレベルだというイメージです。
話す、発信するというスキルは誰でもできるようで実は目盛りがたくさんあるように思います。
理論的に話す、ということは、とてもレベルが高いと思うのですが、これが登竜門だったりするとその時点で脱落する人が出てしまいます。
理解するスキルと発信するスキルに関連があるかはわかりませんが、発信>理解ということはあまりないように思います。理解できることは大切です。
理知的に話すことも大切なのでしょうけれど、感情を含めた会話も理解できないとコーディネーターはむずかしいんだろうなあ、と、インテグレータのはずの高給取りを見て感じた次第です。