提供サービスレベルは過剰である必要はありません。
それと自分のキャパシティを大きくするのは別の話です。
単位時間に提供できるサービスのクオリティを大きくすることが自己の生産性を高めることのひとつだろうなあと思います。
過剰サービスは逆に評価を下げることがありますので、適度を推察する肌感は大切です。
私の場合は提供できる情報のレイヤーと精度と、対象の理解の正確性なのだろうと思います。
今日(?)お話しした方々は3組で、それぞれ背景が違う方々で、私の言葉が通じたり通じなかったりします。
準備が十二分かといえば、そうではありませんが、目的の会話ができれば目標達成なので、それでいいという評価をしてみます。
作り上げる時期と話す時期は必ずしも同じである必要はありません。
「正しい」ものを持っていかないといけないと思っているのであれば、それは違う可能性が高いです。相談と案だしの違いを認識して最初に明示すればよいことです。
わかんないといってしまった方が進むことの方が多いですが、何がわからないのかあまりにわからないとイラッとされるのは仕方ないので諦めるしかありません。
わからないと言うことに抵抗がある方の場合、わからないとほんとにそのままいうのであちゃーと思ったことはあります。その後は言い方まで教えるか確認するようにしていますが、その分コストはかかりますし相手はうざがっている場合もあるのでなんだかなあと思います。
来歴は変わりませんし、自業自得なのかなあと戒めに思います。