得るものはあります。
職場の送別会で久々に見た元同僚と話していると、去年より顔が柔らかくなったといわれ、わかる人もいるんだなあと彼の観察眼を再認識しました。
多くのかたは、今の仕事のほうが大変だと思っているようで、同情されることが多いです。
どちらが大変でしょう。
中難易度の多数案件
超絶難易度の単案件
基本工数は同じとしますが、超絶難易度は希に解けないリスクがあり、多数案件は希に数倍になることがあります。
前者が現職、後者が前職です。
解けないプレッシャーにつぶれそうになったかたなら同情いただけると思います。
後者でかつ失敗影響が全組織に及ぶのと、前者で失敗影響が部内ですむもの、といえばさらに分かりやすいと思います。
難易度が変わらないので今の同僚が飽きるのはよくわかります。
難易度にどのくらい対応できるかも実はつぶれないための要素かもしれません。