威圧

高校を出てから知った言葉です。

統御の授業でした。
統御自体、帝王学のようなものに出てきそうな言葉です。

日頃使うのは威圧的な、という修飾語です。
圧を感じるということです。

私自身、六白金星で捨てたい指令性を常にまとっているので子供のころからいろいろと紆余曲折を経て今のふるまいを得ているわけです。女子だったことも紆余曲折を経る契機であったかもしれません。
何も言ってないのに人を泣かせるとか、尋常ではないですし、私自身訳が分からないですから、なんとかしたいと思います。私の中で指令性という性質の価値は低いです。でもいつの間にかジャイアンです(苦笑)ジャイアンに言いたい放題のしずかちゃんを目指して日々つつましく生きています。自称です。

一方、威圧を武器にして活動される方も世にはいらっしゃいます。
とはいえ、圧というものは、心理的安全性を阻害します。

箱庭ルール、です。神様に逆らわない限り安全が保障されるというのは神様が人である限りほころぶものだろうと思われます。
圧を認めてゆるめて差し上げないと窒息しますよ、という感触はありますが、諸行無常ですので、まあ見守ることに徹します。

そういいつつも、私自身も敵に対して容赦するわけではないのです。攻撃力低いので痛くも痒くもないのが笑いどころです。

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