矛盾なく、の手前の話です。
書いた書類が、どこまで通用するかということは、書いたものに対する評価に等しいのだろうと思います。
どこまで、とは、どの文化で解読できて、どの程度の伝播率で、どのくらい未来まで役に立つか、ということだと思われます。
自分の属するコミュニティで、数日で無効になるものは、まず、他文化で通用しません。首を洗って出直してこいと投げられるやつです。
自分が作った資料で、数ヵ月して見たときに、叫びたくなるものもあります。精度的にもありますし、用語の選択が乱暴すぎて危険なものもあります。
それ以外にも、読み取れなくなるものは、どんな視点で見たらいいのかわからないもの、誰から誰に伝えるものなのかわからないものが多いです。私たちはこれをステータスと読んでいます。
私のなかではファイル名やタグに入れて管理するのが情報揮発防止の手段として1番手軽です。
中身もですが、メタ情報も、大切です。