連立方程式はいくつまで並べられますか
複雑系、と聞くと連想するのは連立方程式です。
変数の個数が方程式の個数よりも少なければ解が出るかでないかはわかります。
でないとわかるとまたそれはそれでカオスですが大概飽和するのは変数の個数が方程式の数よりも多いときです。
決め打ちして解いていくといきづまる、を繰り返して解にたどりつけるか途中でへばるか、という体力勝負です。
個人的にはパズルだと思ってやっていますがそもそも式を立てる前にとん挫するのを見かけることもあります。
そもそも視界に入れない人もいるので向き不向きがあることは否めません。
それでもシステム設計ではそんな話がたくさんあるので
何か参考になるようなものを作れればなあ、とまた消えないフラグを意識してみます。