ビジネスモデルではありませんが、テンプレからしておかしいのかもしれません
友人が、Facebookでとある記事を紹介してくれました。
日本人女性と結婚してはいけない
という記事でした。
見て、目が丸くなりました。
比喩ではなく。
家庭で物理的な暴力をふるうのは父から母、という私のイメージに逆行するような記載ですが、今日日の巷をかんがえるとどうなんでしょう。
私はフルタイムで働いていますが配偶者との関係は大同小異というのも妙ですが、本質的なところ、要は共生するのに必要な何かが欠けているという点では同じのような気がします。
記事の折々にうまく切り取られた跡を感じて眉を顰める部分も多いですが、日本の結婚生活という定型がゆがんでいるのは確かにそうかもしれないと思いつつ、日本全体ではないんだろうとも思います。
この型にはまる属性が少なからずこの国にある、というところに抉られてつい書いています。
まあ、結婚義務でしたし。どちらかがどちらかを隷属させる形が何百年積み重なっているのかわかりませんが、どうなるんでしょうね。
束縛感がある限り変わらないような気がします。
いつぞや何で結婚なんて制度があるんだろうと言っていたのを聞いて吹き出しましたが、そのくらい嫌なことのひとつなのかもしれません。
一組ではなくコミュニティで成立する生活文化なのにコミュニティがないのでゆがんだのかなあとぼんやり思いました。
難しいです。
まあだからといって配偶者がそばにいることに耐える自信は全くありませんけれども。
なんなんでしょうねこの嫌悪感。配偶者はまあいい男ですし善良な人間です。父親なら遺伝子上あり得ますがそんな思春期でもあるまいし、配偶者なのでそれはないはずなのです。なぞの干渉感というか圧迫感があります。ので離れてもらったほうが良いです。
