コミュニケーションライン

勝手にそう呼んでいます

サプライチェーン、などということばを最近は耳によくします。
産業製品の部品がとても広い分野に、深い階層の業態に、依存するのもなんとなくのイメージは湧きますが

お仕事でも、つなぐことはとても大切だと日々感じます。
コミュニケーションラインがつながり切らずに始めると大概そこがネックになって止まります。
ええ、止まったんですけどね。傍目には止まることが分かるのですが当人は自信満々でご理解いただけなかったので仕方ありません。
共感を得るには、そのなければならないことを、負っている由来と覚悟が見えることも一つの要素なのかもしれないと感じます。

マイクロマネジメントと言われ忌避される私の周囲ですが、卓越した人たちは、全層見えてしまうので、可能なのではないかと思うのです。
もちろんサポートがある前提で、ですけれども。
ですが、それはごく一部の、方々であって、過信はよくありません。

今週のNHKラジオを聞いていて、今月はユニセフの方のインタビューですが、つながりました。
現場で得た尺度をいかに施策に入れつつ経験していない尺度と融合したものにできるか、ということを常々考えている人たちが、いる、ということを信じています。
自分はそこまでに至りませんが、その方々が活動しやすくあれるようありたいと思います。

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