病気とセキュリティ

いいたとえだなと感じました。

先日電脳空間のセキュリティについての初心者向け勉強会を拝聴いたしました。
とても整理された情報が丁寧に組み立てられた素敵な共有空間でした。

その中でセキュリティ上のインシデント発生から落ち着くまでの流れを今回のコロナの変遷と比較して似ているという絵を拝見して、そうですよね、と喜びました。
発見から、取り急ぎできることを処置して、対策を講じて、その対策はすべてに適用されないので撲滅には至らない、という流れでした。

対策を講じるまでの期間がとても重要になってきますが、コロナではワクチンができるまで1年、昔から考えるととてつもない速さだと感じますが、電脳世界では秒単位(でも長い気がしますが)で影響していきますので初動としての対策と、周囲のリテラシーと、専門家の対策が一体となって深刻化の水際となるような気がします。

あまり強くない分野ですので、自分がどうしようか、端末初期化にも慣れときたいなあと思います。
クラウドが100%ではないにしても、自分よりは信用できる、と思ってしまう素人です。
撮っておきたいデータ、ありますので少しはオフラインバックアップも考えないといけないなあと、思いつつ、タスク化しないとしなそうです。頑張ります。

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