難しいようなそうでもないような
業績や能力に基づいて返報があるという概念のことのようです。
神田さんは実力評価という言い方もしていました。
1度浸透させた概念を塗り替えるのは骨の折れる挑戦です。
まず、染まっている自覚がありません。
ないほうが塗り替えやすいのかもしれませんけれども。
私自身はメリトクラシーも引き継いで上乗せでいいんじゃないかなあと感じています。
何が困っているかといえば、そのときできることというものは本人の涵養なくして言及できないことによるギャップの発生なのかなあと感じます。
なので、どちらかというと、卑下ではない自己受容を進めていくと進むのではないかなあとぼんやり思っています。