捨てる神あれば拾う神あり

推測です

子供のころから知ってはいるもののいまいちよくわかっていないフレーズのひとつです。
悪いこともいいこともある、という何とも言えない曖昧な理解のまま半世紀近く生きています。
なんでいまいちなのかなと考えるに背景だとか伝承だとかいう情報がないからだと思います。
格言の系統は昔話や童話に引用があることが多いですが、記憶が薄いです。
とはいえ、知らなければ汎用性が高いフレーズではあるはずです。
それでもすこし使いにくさを感じる取捨の言葉です。
受動が主体のフレーズだからかもしれません。
基礎が棄てられる側でも拾われる側でもなく、而立なのでしっくりきていないのかもしれません。

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