見通しをつけるまで

途方もない課題について考えがまとまるまで、なんとなくリズムがあります。

途方もないというのは、具体的に知らないことをひもとくことから始まります。
全てがわかると、考えはまとまります。というより、見えます。
見えるまでは、何かの鍵が分かっていないようです。
何が欠落しているのかをしっくりこないなあと思いながら断続的に悶々とします。
断続的にするのが、ひとつのポイントだと思われます。
他の事象が次につながるからです。
だいたい2ヶ月が私の尺度感です。
2ヶ月のあいだに、5セットくらい落書きをすると、たどり着きます。
1セットの落書きは、3回くらいの反復で構成されます。
3セット書いた辺りで仮説までは行きますが、まだ中間の休止点のことが多いです。
今日、ひとつ、描けて、またすこし、見える範囲が広がりました。
それが、何段中の何段なのかは、また別の話です。

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“見通しをつけるまで” への2件の返信

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