デバイスへの入力

入力速度は仕事の速度に直結します。
読み書きそろばんとデバイスへの入力は同じくらい基礎的なスキルなのではないかという気がします。

タイピングは好きです。小4の時母がワープロを習いに行って、その流れでタイピングするようになりました。
姉がパソコン通信するようになりmikaタイプというソフトでブラインドタッチを覚えました。
奉職して、数年でITっぽい職務につくことになり、そこでカナうちに挑戦して実らず、数年後再チャレンジしてまだ実らず、10年ほど前、3度目の正直でカナ打ちを習得しました。
勝間塾では親指シフトを勝間さんが愛用していたのでそれを習得する週があり、DvoracJというエミュレータを使って習得しました。3つ目の言語は習得しやすいと聞きますが、タイプも3種目はすっと習得できました。親指シフトは疲れなくていいです。同時打鍵が端末へ負担があるようで、私のsurfaceではダブりがひどいのでデスクトップのみ使っています。(ほぼ子供たちに占有されているので使えませんが)
というのはキーボードの話です。マウスというかポインティングデバイスもすごいです。

この前、勝間さんが音声入力にチェンジされまして、みんなで音声入力にチャレンジしました。携帯型端末では非常に使いやすくできていますね。どのOSでもあるので特殊なソフトは必要ないです。塾長はdragonspeechというソフトをつかっているそうです。私はwindows10で入力していますが、とてもいいです。職場はwin7なので多少学習させないと使えませんが十分使えます。携帯はandroidです。マイクを選ぶ必要はあります。今はskypeやzoomなどのサービスがあるのでマイクもほどほどのものがお手頃になっているように思われます。
アップルウォッチとiPhoneの組み合わせは魅力的ですね。思いついたことをメモしやすそうです。
携帯電話からスマートフォンになって、フリック入力もできました。連打するよりも速いですが、私の場合はミスタッチが多いです。画面が小さいせいかどうかはわかりません。フリックだと、視野の狭い私はキーを見ると間違えたことに気づくのがあとになり、打鍵された文字列をみているとミスタッチするので、視野を広げられるならそのほうが早いかもしれません。

デバイスごとに最適な入力手段を考えることも、使用環境による最適な入力環境もありますね。音声入力は非常に組織にとっても魅力的ですがなかなかよい提案に出会わないのが残念です。サンプル収集すればいいのにと思います。もったいないことです。

それますが、スマホがこうも携帯型端末として生活のほとんどを担うようになってくると、なかなか機種変更したくないですね。スマート認証などいれてしまっているのでアプリの移管にうわあと思ってしまいます。でもスペック劣化が迫っているのがよくわかります。回線技術が遅れるとそもそも使えませんし。simの使い方の工夫などで機種変更によるいろいろな再設定や移管がもう少しなんとかなってくれたらとってもうれしいです。

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