中間管理職とジレンマ

という調査結果の報道を見ました。10月16日でしたか。

前より休みは取れるようになったし帰れるようになった、仕事は減らない、という中間管理職の回答総括でした。

デジャヴしたのは何年前でしたか、定員削減されて出動が増加したころの職場の合言葉です。

となると、部下の時間分本人が業務しているのか、部下の効率はその分程度には向上したのか、気になります。

廃れた技術を回復すべく日々厳しく過ごしております。
昔、職場で、「能力がないのは罪」というフレーズを耳にして以来、楽になったような気がしていたのですが、昨今の優しい御時世では多少違和感を与えてしまうフレーズであり、整理がつかない状態です。
そのとき、達成できなければ、石を投げられる。この事実との矛盾です。今能力不足である事実は、それに甘んじてよいという免罪符にはならないと認識しております。

とはいえ、安きに流れるのが人の常であり、例え日々鍛練していても魔の囁きは誘惑的です。
アサインが下手な自分に原因を見ることもできます。必要な知識やスキルを自分で身に付けてくれる仕組みを作れればいいのかなあと思います。簡単に思い付くのは業務の問題集です。真面目に考えようかしら。

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