定年退官

の宴会でした

職場の特性か巷の流れか最近は結婚式のような晴れ舞台を準備しないことが多いように感じます。自分が奉職して初めての式は自分を育ててくれた方のもので感激したことをよく覚えています。奥方にとってはそれまで見えなかった配偶者の勤務の意味を肌で感じられる機会なのだとその時は認識しました。
退職が早いので30年から35年くらいの勤務年数になりますがそれでもその期間を勤務しきったことに敬意と感謝を持つことに異論があるはずもないです。そこに個人的な感情が入る余地はありません。

盛会で終わって、
帰途は先輩とOBの3人になりました。
OB人間神様じゃないから、というご発言
いたく染み入りました。

同僚にわからない人の気持ちがわからなくなり
そんなことも知らないのか
と思うようになるというご発言
初心にかえります。

退官を祝しつつ、気付きが得られました。

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