感覚

軸は自分なんだと改めて感じました。

いまのところ平日はだいたい朝?の03:30から活動しています。自転車で家を出るのは05:30くらいが多いです。気づいたのは、暗いなあ、という感覚からでした。
何より暗いのかひとしきり思いめぐらせて、私が予想した明るさよりも暗い、ということに過ぎないのだなあと。そんな些細なことです。

当然走っている時間のほうが暗いはずなのです。月齢上弦ですのでいませんし。でもその時は思いませんでしたし、逆に闇に隠れたいときもあるわけです。

暗い、と思ったのは地面を見てのことです。舗装された群青色が翳った感じがしました。

電車を降りるとまた雲ひとつない明るくなりかけの空が現れて、明るくないなあと思うわけです。でもきれいだなあと続けざまに思って上を向いて見とれながら歩いていました。危ないです。

感覚を認知することに注力すると、感覚の無邪気な刹那さに翻弄されますが、だからよいのかもしれません。

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