と書いたらレスをいただいたので、もう少し書いてみます。
職場には「逃げる」という概念が表向きありませんが、許されていることも多々あると感じます。ひとつの場面を除いて。
そもそも正面から戦うのは孫子も愚とするところで、わが社でも最終選択肢です。したがって、逃げていいわけです。
とはいえ、それが許されない場面があるので、逃げるという言葉を使うことには抵抗があります。 士気も落ちます。
ちまたでは、逃げていい、と教えられるので多少不安定になります。逃げてはいけない、ので。
今かなり厳しい勤務ですが、それは自分で選んだことですので後悔しても完遂します。迷っていたということは、その状態を続けることに価値を感じなくなりつつある自分をどうしようかもて余していたということです。結局自己制御の範疇です。人のせいにして、自分の恐れから目をそらすところでした。危ない。
見極めのためと思い先週イベントを起こしました。予想を遥かに下回る状態でした。見捨てても問題ないです。判断はしました。
結局なんのために働いているかをたどると、どうしようが現場の人たちに貢献する方向にたおすのが私だという諦めと共に、どうバランスをとるか考えています。
ひとつ、やり方がみえてきたので、少し具体化していきます。挑戦しないのは、失敗するには、もったいなすぎる事業です。今年中に懸案がクリアになれば、恐らくは、委任できます。他に必要な作業に入れます。