意外と大切だと思われます。
中身なしでアップしちゃいました。見た方すみません。
BCPという流行語がありますが、これを作るにはリスク分析が必要です。
組織では、BCPのようなこと(遠いですが)を存在意義としているので、たくさんの直接的メリットのない頭の体操をします。
無駄だと唾棄する方もおいでですが、体操した成果は後々になって出てくるなあと感じます。
それぞれの因果がよりルートから葉っぱまで繋がっているほど、一対多の大樹がさらに多対多になるほど、それらが整理されたときの強靭さは頼りになります。
のちのち使えるようにたくさんの事象を関連名付で整理できることは武器になります。
皮算用することは、仮説のシミュレーションですので、ぬか喜びせずにどんどんしたいなあと思います。