まちがえます。
相手にとって必要な情報のみに昇華させたり削ぎ落としたりする作業は、なかなかに難しいです。
削ぎ落とす作業自体しないことも世の中多そうですが、幸か不幸か職場では必ずするのでいい練習になります。
お仕事をするなら実は必須のスキルだと思っています。
情報の価値を判断しないと行けません。
価値と言っても、単なるレベル感だけではなく、属性名をつける必要があります。
属性がないと、ひと毎に選択できないからです。
個別化もちなので、ひと毎の差異はあまり困りません。
何人かで削ぎ落とし作業をしていると、削ぐかどうか迷うものか出てきます。
その場合の影響を言葉にできていたら精度も上がりそうです。
焦点だけみたい方と全部見たい方それぞれてす。
全部の方は削がなくてよいですが概念整理は大変です。
焦点の方は削ぎ間違えると大変です。
どの観点では何がどの順か明確に言えるときはあまり突っ込まれません。
因果を丁寧におさえることは情報処理力によいのかもしれません。
