意表を突かれました
考えてみれば、あり得るプロセスです。
やったことがなかったので、列挙比較でやらないひとはどうしているのかと思っていたのですが、同僚を見ていて気づいた上に気づいた自分に驚いたという二段階です。
列挙比較は勝ち抜き戦と対比するならリーグ戦でしょうか。
選択肢の特徴をいろいろな前提からあぶり出してどんな条件だったらどのカードが強いのか勉強しておく感じです。
同僚の相談会にでてしていたプロセスで、あとからでた選択肢で前の選択肢を上書きしたのにぎょっとした自分に驚いて、このプロセスがトーナメントですらない勝ち抜き戦なんだなあと気づきました。
考える余裕がないときは仕方ないですが、短絡的だなあという感想です。非常に、もったいない。
このやり方ですと、一案がでるのが上限で、条件が悪いとグーチョキパーで堂々巡りしますので、収まりませんし上司も納得しません。
もしお心当たりのあるかたは留意されらたらよいかもしれません。