世の中が優しくなるほど、ギャップに悶える

平和が一番です。

世の中が、日本もつられて、真に文化的な優しい世の中になろうとしています。
うれしいことです。

反面、優しい世の中が前提としない状況を前提とするお仕事では、被傭者に要求することと、世の中が要求してよいことの差が見過ごせないほどになり、中間管理職を悩ませます。

要求に満たないからと言ってやめさせたら、ですし、アウトソースにしたら過去の嘲笑を地でいくことになるように思われます。

熟練のひとと、若いひとの認識差もねじれがあり難しいです。
ベテランは世の中の要求度を甘く見てますが基礎がしっかりしていて自己解決できるものの時間的自己犠牲を自他共に当然する様子があり、新人さんは理想は高いですが道のりの長さに辟易し、不足分の補完を組織に求め時間使用を回避する様子があります。

とはいえ、究極は、おそらく共通で、学ぶ力と見とる力、だろうと認識しています。
大切な義務教育、子供に伝わっていればよいのですが。老婆心です。

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