何足あるか自覚することは大切です。
大概のかたが組織人、個人、家庭人、家人などの役割を持っていらっしゃることかと思われます。
煩わしさに個人だけにされたかたもおいでかもしれません。
どんなときに自覚するかと言うと思い付くのはディスられるときです。
判定された役割の関係者もディスられることになりますので、その時に社会的にその行為がどのわらじをはいていると見なされたのかわかるからです。
加害者家族という本もあったなあと思いつつ、せめて正しいわらじを周知しないと周囲から間違ったわらじとそのわらじに連なる人に迷惑をかけます。
とすると、前任がずさんだったのは、前任だけの問題でもないなあと思われてきます。前任があまりに無自覚だったのもありますが、主格がしっかり取り巻き制御をすることも大事なんだろうと思われます。